MINI

MINI John Cooper Works ニューエンジンを搭載

MINIはJCW(ジョンクーパーワークス)ラインアップ用のニューエンジンを発表しました。

搭載される1.6リッター4気筒のターボエンジンは、最高出力208hp/最大トルク207lb-ftとも前モデルと同じとなりますが、環境性能がアップしています。
エンジン軽量化のため、世界で最初にアルミシリンダーブロックを採用したのはBMWですが、MINIのJCW用エンジンもアルミシリンダーブロックを遂に採用します。
なお、アルミブロックは熱にも強いという別の利点もあります。また、排気バルブのナトリウム冷却化によりガソリン冷却を軽減化しました。ナトリウムは熱伝導性がよいため除熱能力が高いことにBMWが目をつけ自動車エンジンに実用化しています。これらの熱対策は、夏の猛暑時のアスファルトが60度近くなる日本の道路事情を考えるとユーザーも安心する点だと思います。
また、クランクシャフトも軽量化されています。

こうしたコストがかかり「ユーザーの目に残らないインパクトの少ない」技術は、多くのメーカーは積極的に採用したがりませんが、BMWグループでは「Efficient Dynamics」という燃費及び排出ガス量の低減をコンセプトにしており、こうした地味な技術革新を積み上げています。
その他、スタート&ストップ機構の導入やブレーキ回生システムなど、昨今旬の環境技術も新採用しました。

また、CooperやCooperSには設定されていたBMWのバルブトロニックをベースにしたバルブコントロールシステムもJCWモデルに搭載されます。そして、JCW全てのモデルに6速ATがオプション設定されます。

MINI John Cooper Works lineupフォトコレクション

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