Volvo

Volvo Polestarを完全小会社に

スウェーデンのボルボは、ボルボ車専用のチューニングハウスでハイパフォーマンスカーも手がけるPolestar社(Polestar Performance AB)の100%の株式を取得し完全小会社化した、と発表しました。今後はボルボのハイパフォーマンスカーを手がけるボルボの一部門として活動をすることになります。まさにメルセデスーAMGのようなイメージです。

開発リソースをツインエンジンへ集中

2011年の記者会見で「シリンダーの数をカウントすることを止めました」と発言して以来、直列6気筒エンジンをディスコンし、Drive-Eという4気筒のモジュラーエンジンに切り替えました。よって、ボルボのハイパフォーマンスカーはMercedes-AMG GmbHやBMW M GmbH、quattro GmbHのように6気筒以上のクルマを提供できません。ボルボのハイパフォーマンスカーの戦略は、同社が「ツインエンジン」と呼ぶ、前輪を4気筒エンジンで駆動し、リアはモーターで駆動するAWD仕様となります。

プレスリリースには以下の文言があります。

Polestar will also in future utilise Volvo’s twin engine electrification technology to develop next generation performance cars.

Volvo XC90 T8 ツインエンジンや、V60 D5ツインエンジンなどのプラグインハイブリッドの内燃機関とモーターをチューニングし、300HP、400HP以上の出力を得たクルマを提供してくると思われます。
ポイントは、ポールスター社にリアアクスル上に搭載するモーターを開発する技術があるのかどうか、という点です。BMWがi8で見せた、導線を独自の巻き方で密着させて高出力を得た独自モーターのようなモノを開発できるのでしょうか。

今後のポールスターに注目です。

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